オゾン療法

この療法は、以前よりヨーロッパを中心に行われていましたが、アメリカでも普及し、近年日本でも導入された、まったく新しい療法です。 人以外に犬や猫にもその有効性が認められています。

当院では、腫瘍・アレルギー疾患・椎間板ヘルニア・心臓病・腎臓病での治療数が多く、ご好評を得ています。

 

特 長

小動物に対するオゾン療法は、注腸法(肛門からオゾンガスを注入)で行うことが多く、全く痛みや不快感がないのが特徴です。 これは、動物自身の自己治癒する力を引き出す治療法とともに、副作用が極めて少ない治療法です。

特に免疫力の低下している高齢の動物にはおすすめの療法です。また、アレルギー性疾患などでステロイド使用を避けたい場合にもおすすめです。

当院で使用している濃度表付き動物用オゾン発生器【Petfine(ペットファイン)TK-20】は、適正な濃度のオゾンを適正な使用量だけ採取できるオゾンの生成器です。

 

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